ブラウンのハンドブレンダーで離乳食を乗り切ろう

こんにちは、なななんです。

今は使用頻度が落ちましたが、離乳食期に大変重宝したのがハンドブレンダー。わけが分からないまま始めた離乳食ですが、とりあえず自分に「裏ごし」ができないことだけは分かっていました。ちなみに、おろし・みじん切りなども面倒で嫌いです。そんな時、同じくワーママが出産祝いにくれたのがブラウンのハンドブレンダーです。

離乳食のために存在しているの…？！と思うほど便利

これがもう、本当に大活躍でした。

10倍粥から始めるのが一般的だと思うんですが、軟らかめに炊いたご飯と水を小鍋に入れて、さらに柔らかく煮たらブレンダーでビュー！…これでおしまい。

その後のほうれん草や人参も、すべてブレンダーでやり通しました。洗うのもラクラクで、おかげで離乳食作りはちっとも苦ではありませんでした（その代わり、大人用のごはんが面倒に感じるようになったけど…）。

少し多めに作って製氷皿で凍らして、使う分だけ解凍して使ってました。段々食べる量が増え、製氷皿のキューブが小さなタッパーに代わり、小さなタッパーが大きなタッパーに代わり…。あっという間に成長してしまいましたね。

初めはお互い下手で、ほとんど流れる

もちろん離乳食以外でも活躍中

ずぼらな私は大根おろしや玉ねぎのみじん切りなども、量が多い時はブレンダーを活躍させています。不器用だから、包丁で切るみじん切りは粒がでっかくなっちゃんですよね。手でおろしたときと食感が変わってしまうのかもしれませんが、便利さには勝てません！

我が家の娘はポタージュスープを食べてくれないのでなかなか作りませんが、一般的に子供が好きなコーンスープやポタージュもブレンダーがあれば簡単に作れるので一家に一台あるといいと思います。

最後に

産後の私は、なんだか特別な力が働いて視野や考えが狭くなったり、とにかく自分がやらなければという変な使命感が出ていたのですが、（後から考えれば）短い離乳食、どうせやるなら楽しくやりたいですよね。どんどん文明に頼っていきましょう。