江戸川区ワーママのだらだら子育て

東京都江戸川区在住のなななんです。江戸川区周辺の情報や、働きながらの子育てについて情報発信していきます。

2人目の妊活でやったこと

こんにちは、なななんです。

 

2017年4月に第一子目が生まれてからもうすぐ2年が経とうとしています。もともと子供は3人欲しいと話していたので、自分たちの年齢も考えると「ガンガンいこうぜ!」作戦をとらなければならず、産後の重い腰をあげて妊活することになりました。※最初にお伝えしますが、私の妊活はかなりゆるいです。ご了承ください。

しかし妊活ーー。第一子目がすぐにできてしまったため、まったく知識がありません。ネットで排卵日と生理日と受精日の関係の知識を付け焼刃で身につけ、それと思わしき日にチャレンジするも不発の連発。「このまま年内できなければとりあえず不妊治療の病院に行って、状態を調べてもらおう」とも話していました。そんな中、不妊治療を経験しているママ友に何気なく話していたところ、

  • 病院にいっても基礎体温は求められるからつけておいて損はない
  • タイミングをみるのに「明日またきて。3日後またきて」など頻繁に行く必要がでてくるから、事前にできることは自分でやった方がいい

とアドバイスをもらいました。妊活について全く知識のなかった私にとっては目からウロコの話でとても助かりました。

 

そこで、排卵日が予測できるアプリ「ルナルナ」をダウンロードしました。基礎体温もきちんと測るのはとてもじゃないけど面倒だったので、子供に使ってる普通の体温計で、朝思い出したら測るというざっくり運用をしていました。もちろん忘れる日が多々ありましたが、それでも生理前後で体温が二段階に分かれていることが分かりましたし、なんとなく傾向は読み取ることができました。

しかし、ルナルナで予想されている高確率で妊娠する日(数日間ある)に試しても、なかなかうまくいきません。このとき私は、「男の人は“この日”と言われると萎える」という話を聞いていたため、夫にあらかじめ日程を伝えることができていませんでした。つまり、私からそれとなく誘うってことですね。しかしチャレンジしたい日に限って夫が出かけてしまったり、子供が寝てくれなかったりとなかなかうまくいかず、一人で悶々イライラとし、「大体、産後でまったく性欲がなくなってしまったのに、なんで私だけがこんなに頑張ってるんだ!」と怒りの感情が抑えられず、余計に夫から怖がられるという悪循環に…。およそ半年ほど一人で苦しんだ後、ついに夫と話し合いました(というか、私がブチぎれて話し合わざるを得なくなった)。

  • 出産前と同じく、子供は3人欲しいのか:夫の回答「欲しい」
  • 年齢もあるから一気に出産を終えてしまいたい:夫の回答「同じく」
  • 高確率の日が予想されているから共有してもいいか:夫の回答「いい」
  • 子供が2歳になる来年4月までに妊娠しなかったら病院に行きたい:夫の回答「今年中でいいんじゃない?」

最初から話し合えば良かったんですよね。反省しています。ということで、高確率と言われる数日を事前に共有するようにしました。また、ルナルナだけではなく、Eggyというアプリも併用することにしました。ちなみにこの頃になると、基礎体温を測るのが面倒になりやめてしまいました。

  • 1回目:5日間のうち3日挑戦しましたがだめでした。
  • 2回目:夫の旅行と重なり諦めました。
  • 3回目:子供の夜泣きが悪化して二人ともそれどころではありませんでした。
  • 4回目:高確率の5日間が始まる前日だったけど、的中!

“的中”って、競馬予想じゃないんですけどね。4回目チャレンジ後にコウノトリというアプリを見たところ、4回目のチャレンジ日が高確率の5日間の初日にあたっていました。今回の排卵がたまたまだったのかもしれませんが、私のはコウノトリが合っていたのかもしれません。3人目の妊活をする時はコウノトリを使ってみようと思います。

また、予測アプリだけでなく、気持ちの面も大きかったかもしれません。これまでは「妊娠したい!したい!」と思いながら挑んでいましたが、4回目の時は「今日はその日じゃないけど、まあいっか~」ぐらいに考えていました。よく、妊活をやめた直後に妊娠したという話もありますが、そういう迷信めいた話も、多少あてになるのかもしれませんね。

 

夫に言わせると「実質2回で出来たなんて打率いいな~」とのこと。私はもっと前から一人で頑張ってたんですけどね…!!私は一人で抱えて自爆しがちなので、もっと夫に相談したり対話したりすることを心がけたいと思います。

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娘の真似によって、自分が「あ」を多用していることが良くわかります。