食物アレルギーの治療
こんにちは、なななんです。
先日、娘に小麦アレルギーが発症した時のことを記事にしました。
この記事で「症状が出た0歳9ヶ月から1歳7ヶ月まで、小麦と卵白は一切与えなかった」と書きましたが、それに後悔しているので改めて現在の治療法を書きたいと思います。ただし、これは私と夫が判断して進めている内容ですので、もし実践される際は必ずかかりつけのお医者さんの意見を聞いてくださいね。
アレルギー症状が出た時に行ったかかりつけの病院で先日、娘の1歳6ヶ月健診を受けました。その時にアレルギーの話が出たのですが、除去している旨、夏に少し口に入っただけで症状が出た旨を伝えると「まだあげない方がいいわね」と言われました。その時に相談した別のことも含めて、なんだか腑に落ちない回答が多かったので別の病院(アレルギー専門)で再度意見を聞きました。そこでこれまでの経緯を説明したところ
- アレルギー検査だけで「除去」という判断はしない(食べても症状が出ないケースもあるから)
- 先生自身が聞いたアレルギーの最新の治療法は少しづつ試していく方法
- なぜなら、何かの機会に大量に摂取した時が怖いから
- 1年以上も除去したのはまずかったかも
- 小麦は実際に症状が出ているから、卵白を爪の先程度の量からはじめてみて。卵白は完全に火を通すと症状が出ない場合が多いから
という内容でした。来年からは保育園にも行くし、大量に摂取した時のことを考えると怖いので、先生の方針に従って進めていくことにしました。
まずは固ゆでしたゆでたまごを1mm×1mm程度から毎日与えていきました。もちろん、ずぼらな私なので忘れたり、娘がいやがって食べなかったりとあげられない日もありましたが、今は1cm×1cm程度の白身を食べても症状は出ていません。本当に少しづつ量を増やしていっているので、気が遠くなりそうですがまずは卵1個分食べられるようにしたいと思います。
親も勉強して知識を入れないとダメですね。個人的に反省しています。娘がこの調子で小麦も食べられるようになりますように…。
12月途中に始めたブログ、なんとか毎日更新ができました。来年はお正月休みを挟んで、もう少しだけ毎日更新をしていこうと思います。みなさま、よいお年をお過ごしくださいませ。