最近の娘の様子(1歳8ヶ月)
こんにちは、なななんです。
すぐに忘れてしまうので、最近の娘の様子を綴りたいと思います。
おしゃべりの様子
1歳6ヶ月前後から言葉がたくさん出てくるようになりました。元々こちらの話を理解している感じはあったのですが、大人の真似をすることが多くなったこの頃、急におしゃべりになりました。
「おとうしゃん、おかあしゃん」…私自身が両親をパパママと呼んでおり、思春期に一度恥ずかしくなったので、お父さんお母さんと呼ばせています。
「おかさなしゃん」…お魚さんと言いたいのでしょうが、“さ”と“か”が逆になっちゃうみたいです。
「キンマン」…バイキンマン。元々「マン」と呼んでいたのが進化しました。
「きんちゃん」…ドキンちゃん。
「アンパンマン」…元々「アパ」と呼んでいたのがはっきり呼べるようになりました。
その他色々と「落ちちゃった、行っちゃった、来た」なども意味を分かって使っているようです。「ヤダ」「うん」も多くなってきたので一筋縄ではいきませんが、意思疎通できるので非常に助かっています。でも、こちらが聞き返したときに「はぁ?そんなのも分からないの?」みたいな目で見てくるのはやめてほしいですね。
絶対謝らない
気に入らないことがあるとすぐに怒ったり叩いたりするのですが、その場で注意するようにしています。でも、これだけ喋るのに「ごめんなさい」だけはぜっっったいに真似しないんですよね…。注意している意味は分かっていると思います。分かっているからこそ、謝ろうとしない感じがあります。「性格悪いな…。」と思いつつ、なんとか説得を試みています。みなさんのお子さんはどんな感じなのでしょうか?
ぬいぐるみ効果絶大
イヤイヤ期の片りんが見えてきました。そのため、ぬいぐるみを使って「お風呂に入ろう」「今日は誰と入る?」と聞くと、素直に入ってくれることが多くなりました。また、おむつ替えも一苦労です。試しにしょくぱんまんのおむつを替えるふりをしたところ、これも素直に替えさせてくれました。本当に、ぬいぐるみサマサマです。
先輩ママから「演技力が重要だよ」と言われていたのですが、この言葉の意味が最近ようやく分かってきました。重要だよ、演技。パパママはみんな、一度は俳優になるのだ。
ちなみにこちらのサイト、非常に参考になりました。
特に保育士さんの対処方法を見て、お風呂を嫌がる娘に選択肢(お父さんとお母さん、どっちと入る?)を与えたところ、それまで「入らない!」の一点張りだったのが「お父さん…」と答えたりと、本当に効果がありました。素晴らしいサイトです!
とにかく真似したい
このような感じで歯磨き(仕上げ)も嫌がります。なので、私の仕上げ磨きをやってもらうようにしています。そうするとその後、素直に磨かせてくれることがほとんどです。ご飯も私たちが食べているものを食べたがり、翌日同じものをあげると食べなかったり。大人のことをよく見ているなあと感じることが多くなりました。変なことはできないですね…。
最後に
「可愛いな」「成長したな」って思ったらその場で書き留めないとダメですね。昨日のことでもなかなか思い出せない。本当にふとしたことなんですよね。ブログも始めたことだし、なるべく書き留めておくようにしたいと思います。